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先日、内部データから浮上したDiscord的なユーザーグループの作成を含むソーシャル機能導入の噂をご紹介したBlizzard Entertainmentのデジタル配信プラットフォーム「Blizzard Battle.net」ですが、本日Blizzardがソーシャル機能の導入を正式にアナウンスし、デスクトップアプリのベータ運用を開始しました。

“Blizzard Battle.net”のソーシャル要素は、事前情報通り高機能なグループの作成やプロフィールの拡張、アバター、オフライン状態の設定を導入するもので、設定のベータタブに用意された“ベータに切り替える”ボタンを有効化することで利用可能となります。

今のところ、グループ機能とアバター選択を含むカスタマイズ可能なプロフィール機能のベータは、Americas地域向けと記されていますが、既にソーシャルタブとグループ、チャット機能、プロフィールを含め日本語化されており、Destiny 2のキャラクターを含むアバターが利用可能となっていますので、気になる方はベータビルドを確認しておいてはいかがでしょうか。