“暁旦”イベントの続報が待たれる「Destiny 2」ですが、新たにBungieが国内外の公式サイトを更新し、第1弾拡張コンテンツ“オシリスの呪い”のローンチ以来、拡張パス非購入者に対して一部コンテンツへのアクセスが制限される状況となっていた問題を深く謝罪。明日配信される1.1.1.1アップデートにて、一連の問題を修正し、今後のさらなる改善として、“英雄ストライク”に全てのプレイヤーがアクセスできるよう調整をもたらすとアナウンスしました。
今回の問題は、“オシリスの呪い”の導入による推奨パワー値の上昇や新マップの導入に伴い、レイド/ナイトフォールの“威光”難易度や“ナインの試練”へのアクセスが制限され、一部実績/トロフィーの獲得が達成出来ない状態となっていたもので、Bungieはまず以下のような臨時修正をリリースすると予告しています。
なお、ナイトフォールの“威光”については、一先ず最難関アクティビティとして推奨パワー330を維持し、プレイには“オシリスの呪い”導入が必要となりますのでご注意下さい。(ただし、新たな難易度導入による改善の可能性を模索中)
- レイド「リヴァイアサン」の難易度「威光」のパワーを300に戻し、報酬のパワーレベルもそれに合わせる。全プレイヤーがレイドの難易度「威光」に再度アクセスできるようになる。
- それにより、全プレイヤーが「威光」のトロフィー、実績を取得可能になる。
- また、全プレイヤーがエキゾチック・ショットガン「アクリウスの伝説」の最後の過程を完了できるようになる。
- ナインの試練は、「オシリスの呪い」のマップが選択されている時だけ、「オシリスの呪い」なしにプレイできない。他の週は、全プレイヤーがプレイできる。
- それにより、全プレイヤーが「使者の裁き」のトロフィー、実績を取得することができる。
- Destiny 2でリリースとなったナインの試練の報酬は、依然全プレイヤーがアクセスできる。
- 新しいシーズンのアーマー装飾など、「オシリスの呪い」でリリースとなった新しいシーズン報酬は、「オシリスの呪い」を所有していないと入手できない。
- ナイトフォールの難易度「威光」は、最難関のアクティビティとして、パワーレベルの新しい最大値330のまま留まる。
- つまり、ナイトフォールの難易度「威光」をプレイするには「オシリスの呪い」を所有している必要がある。
- これを受けて、「威光」のトロフィー、実績の説明を、レイドの難易度「威光」のみを言及するように更新する。
- 「威光」が存在するアクティビティ全てに3つ目の難易度を追加すべきかどうかを調査する。そうすることで、新しい拡張コンテンツがリリースされても、変わらず挑戦し甲斐のあるゲームプレイを提供することができ、かつ全プレイヤーに「威光」を楽しんでもらうこともできる。
- ナイトフォールの難易度「NORMAL」は、「オシリスの呪い」のストライクが選択されている時だけ、「オシリスの呪い」なしにプレイすることができない。他の週は、全プレイヤーがプレイできる。
- アイアンバナー、ファクションラリー、暁旦など、期間限定のイベントは全プレイヤーがアクセスできるようにする。
- 明日予定されていたファクションラリーを延期し、全プレイヤーがきちんとアクティビティ、そしてその報酬にアクセスできることを確認する。
- Destiny 2でリリースとなったアイアンバナーとファクションラリーの報酬は、依然全プレイヤーがアクセスできる。
- 新しいシーズンのアーマー装飾など、「オシリスの呪い」でリリースとなった新しいシーズン報酬は、「オシリスの呪い」を所有していないと入手できない。
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