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先日、待望の製品版ローンチを果たし、同時接続ピークが310万人を突破したPC版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに国内外の公式サイトが更新され、PC版テストサーバに新たなクレートボックスとアイテム、リプレイから利用可能な報告機能を実装したことが明らかになりました。

今回のアップデートは、従来のWandererとSurvivorに続く新たな有料クレートボックス“Desperado”と無料クレートボックス“Biker”に加え、各ボックス固有の衣装、報告機能を含むリプレイモードの拡張、UI/UXの改善、パフォーマンスの最適化を視野に入れたスタート直後の降下時における可視距離の減少といった変更を特色としており、クレートの安定性を検証するために、全アカウントに10万BPと6つのキーが配布されます。

公式サイトには、変更点の詳細をまとめたパッチノートに加え、各ボックスの出現率、各クレートアイテムの獲得確率（最もレアなアイテムは0.01％）、さらにはクレートボックスの購入方法や取引に関する情報をまとめたFAQが掲載されていますので、プレイ中の方は本サーバ導入前に新要素の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。