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本日、PC版の同時接続ピークが遂に310万人突破した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、PC版1.0とXbox Game Preview版の改善と拡張に期待が掛かるなか、新たにPUBG CorpのCEO Chang Han Kim氏がInven Globalのインタビューに応じ、PS4対応の可能性に言及。改めて前向きな見解を提示し話題となっています。

PS4対応に関する質問に応じたChang Han Kim氏は、しばらくの間コンソール版PUBGがXbox One専用タイトルとなることから、当面はXbox One版PUBGの完成に注力すると語り、その後機会があればと説明。最終的な目標は、全てのプラットフォーム上でPUBGをローンチさせることだと明言しています。

また、Chang Han Kim氏はXbox One版が先行してリリースされた背景に言及しており、Steamの早期アクセスやXbox OneのGame Previewには、品質に対する制限がないと挙げ、PlayStationについては厳格な品質が求められると説明。まだ、PUBG Corpがコンソールの開発環境やゲーマーの好みを学習する段階にあると明らかにしました。

余談ながら、Chang Han Kim氏によると、来年1月にはアメリカと中国、日本に続いてオランダのオフィスが設立されるほか、今後しばらくは新作を手掛けず、 Riot Gamesのように1つの作品を長期間に渡って運営するアプローチや雇用を計画しているとのこと。

Inven Globalのインタビューには、豪華な韓国オフィスの内部を撮影した貴重な写真が多く掲載されていますので、気になる方はこちらを併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。