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先日、テストサーバ向けにカスタムマッチの観戦機能や新規クレートが実装された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、今後も続く4×4マップ“Codename: Savage”のテスト運用に注目が集まるなか、PUBG Corpが公式サイトを更新し、昨年末に導入を発表したマップ選択機能の進捗を報告。マップ選択用のUIを撮影した初のスクリーンショットを公開し、まもなくテストサーバ向けの実装を予定していることが明らかになりました。

今回アナウンスされたマップ選択機能は、プレイしたいマップを予め選択しておくことで、選択したマップからランダムにマッチングされるというもので、テストサーバ上の調整に留まらず、ライブサーバ向けの適用後も継続的な改善が図られるとのこと。

また、4×4マップ“Codename: Savage”の開発Blogも更新されており、未実装のロケーションとして、今後パラシュートで降下可能な巨大な洞窟を導入することが判明しています。開発Blogにはバンコクを訪れたロケハンの様子がまとめられていますので、気になる方は今後の拡張に向けて確認しておいてはいかがでしょうか。