2月上旬に放射能で壊滅したチェルノブイリが舞台となる100人規模のバトルロイヤルシューターとしてアナウンスされたVostok GamesとFocus Home Interactiveの新作「Fear the Wolves」ですが、かつてGSCで“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズに携わった開発者達の新作に期待が掛かるなか、Focus Home Interactiveが本作の公式Facebookを更新し、E3 2018向けの続報を予告。舞台となるチェルノブイリのロケーションを写した高解像度スクリーンショットを公開しました。
プリピャチの巨大なレーダーシステム“Duga-1”や物資の投下、狼のような大型クリーチャーが確認できるスクリーンショットは以下からご確認ください。
“Fear the Wolves”は、かつてS.T.A.L.K.E.R. 2に取り組んでいた元GSCの開発者達が設立した“Vostok Games”の新作で、既に数ヶ月に渡って開発が進められており、100人規模のプレイヤーが生き残りを賭けて戦う馴染み深いバトルロイヤルモードに加え、さらに苛烈な戦いを描くオリジナルモード、マップの昼夜サイクル、クリーチャーの登場、プレイヤー以上の脅威となる致死的なアノマリーや動的な天候変化といった要素を特色としています。
Focus Home Interactiveの報告によると、PC版“Fear the Wolves”は2018年内に発売され、その後コンソール対応を計画しているほか、今夏の早期アクセスを予定しているとのこと。
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