国内向けの“B.E.T.A.”開催が決定した人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaがお馴染み“Brotherhood of Steel”の誕生と創設者ロジャー・マクソンに関する情報と“Fallout 76”内で撮影されたスクリーンショットを公開。どうやら何らかの形でBoSが最新作に関与することが明らかになりました。
今回の情報は、The Great Warから1ヶ月が経過した2077年11月、当時米軍の大尉だったロジャー・マクソンが生存者と共にカリフォルニアのロスト・ヒルズに辿り着き、そこで“Brotherhood of Steel”を結成。彼らはアパラチアを含むアメリカ全土に勢力を広げるためにまだ機能していた人工衛星を利用した、というもの。
“Fallout 76”の本編は、2102年10月27日にスタートする予定となっていることから、既にBoSは活動中でロジャー・マクソンや彼の孫であるジョン・マクソンも存命ですが、パラディンRhombus達を含む斥候が北部や東部へとBoSの勢力を本格的に拡大させるのは2150年以降の出来事となっています。
“Fallout 76”には、人間のNPCが登場しないことから、今回スクリーンショットに写るBoSのパワーアーマーや対空タレットらしき設備は、プレイヤーのものであるようにも感じられます。前述の人工衛星を利用した通信等を経由して、BoSへの所属や補給物資の受け取りといった要素が可能となるのか、来るローンチに大きな期待が掛かるところです。
November 2077, a month after the Great War, army Captain Roger Maxson arrived with survivors at the Californian bunker of Lost Hills. There he formed the Brotherhood of Steel, who used a functioning satellite to extend their reach across America… all the way to Appalachia. pic.twitter.com/NjcX8NVGMj
— Fallout (@Fallout) 2018年10月17日
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