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2014年7月末のXbox One向けベータ始動以来、PC対応を含む主要なサブスクリプションサービスとしてすっかり定着した「EA/Origin Access」ですが、予てから報じられていた対応プラットフォーム拡大の動向に注目が集まるなか、EAのCEO Andrew Wilson氏が今年後半に新たなプラットフォームでサブスクリプションサービスを開始すると予告し話題となっています。

これは、本日行われたEAの2019会計年度第3四半期業績報告にて明言されたもので、今のところ対応プラットフォームに関する具体的な情報は提示されていません。（※ Andrew Wilson氏の発言は議事録の15ページにて確認可能）

近年のポートフォリオを鑑みるに、Nintendo Switch向けのサブスクリプションはおよそ現実的とは言えず、結果的にPS4もしくはモバイルが対象と考えられる今回の予告ですが、いよいよPS4に本格的なサブスクリプションサービスが登場するか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。