先日、アーバレストや新アーマーを報酬として用意したシーズンイベント“狂宴”がスタートしたものの、狂宴の光のオーブ生成を原因とするバグによって一部アクティビティのオーブ生成が制限される状況(これによりイベントの勝利の道のり完了が困難)となっていた「Destiny 2」ですが、新たにBungieが4月25日分の今週のBungieを更新し、今回の問題に対する対応作を発表。さらに、来る“絢爛のシーズン”向けのバランス調整として、強力な最高峰武器である“ルナの遠吠え”と“受け継がれる思い”を弱化することが明らかになりました。
■ “ルナの遠吠え”と“受け継がれる思い”の調整について
- 来る絢爛のシーズン向けに、最高峰武器である“ルナの遠吠え”と“受け継がれる思い”の調整が計画されている。
- これは、両武器の固有パークである“雄大な遠吠え”が効果的すぎることから適用されるもので、今のところ両武器を毎分発射数150の精密フレームハンドキャノンに変更する予定となっている。
- “雄大な遠吠え”は、ボディショットダメージのみを増加させ、精密ショット2回とボディショット1回でキル可能となる。
■ 勝利の道のり“新緑の光:対戦”について
- 現在、狂宴の光のオーブ生成を原因とする接続問題を防ぐために、ギャンビットとプライムギャンビット、レイド、クルーシブルの対戦モードにて狂宴の光によるオーブ生成が無効化されており、この(サーバサイドの)対処によって勝利の道のり“新緑の光:対戦”の完了が困難となっている。
- 前述のアクティビティ以外(クイックプレイ、ランブル、アイアンバナー)のオーブ生成は可能で、“新緑の光:対戦”の完了に必要なオーブ生成が200個から20個に緩和される。
- この対応はイベント終了後に配信される更新2.2.2にて反映される予定で、20個生成済みのプレイヤーはパッチ適用後に“新緑の光:対戦”が自動で完了扱いとなり、勝利の道のり“更なるどんちゃん騒ぎ”にも反映され、“シミュレーションされた春”エンブレムの入手が可能となる。
また、4月25日分の今週のBungieには、“ナインの招待”関連の進行不能バグや狂宴に関する既知の問題といった情報がまとめられていますので、プレイ中の方は確認しておいてはいかがでしょうか。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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