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本日、人気映画“ゴーストバスターズ”をビデオゲーム化するアクションアドベンチャーとして、2009年にPS2とPS3、PSP、Xbox 360、Wii、DS、PC向けのローンチを果たした「Ghostbusters: The Video Game Remastered」のXbox One版が、台湾のレーティング機関“數位娛樂軟體分級查詢網”（Taiwan Entertainment Software Rating Information）の審査を通過し、現世代機向けの新作としてリリースされるのではないかと注目を集めています。

これは、台湾経済部の工業局“IDB”が運用する公的なレーティング機関“數位娛樂軟體分級查詢網”にbox One版“Ghostbusters: The Video Game Remastered”のレーティング情報が掲載されたもので、12歳以上対象タイトルとして審査を通過したほか、オリジナル版の開発を担当し、2013年に惜しくも閉鎖されたTerminal Realityに代わり、“NBA Playgrounds”の販売を手掛けるMad Dog Gamesがデベロッパとパブリッシャを務める旨が確認できます。

今のところMad Dog Gamesへの確認は行われておらず、続報が待たれる状況となっています。