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2017年10月、2001年宇宙の旅や惑星ソラリスにインスパイアされたSci-Fiアドベンチャー“ECHO”のローンチを果たし、独創的なビジュアルとシステムで高い評価を獲得したコペンハーゲンの「Ultra Ultra」ですが、元Io-Interactiveの開発者達が設立したスタジオの今後に期待が掛かるなか、新たに“Ultra Ultra”がスタジオの閉鎖を報告し話題となっています。

報告を行った“Ultra Ultra”によると、今年1月に報じられた“ECHO”の映画化については、スタジオ閉鎖後も計画が進められているとのこと。

なお映画版“ECHO”は、“ストレイト・アウタ・コンプトン”や“メン・イン・ブラック:インターナショナル”の監督を務めたF・ゲイリー・グレイのプロダクションFenix Studiosが映画化権利を獲得しており、“ジョン・ウィック”シリーズで知られるデレク・コルスタッドが脚本を手掛けると報じられていました。

We’re terribly sad to report that Ultra Ultra has ceased to exist. We are grateful to have had the chance to crystallize something truly from the heart. ECHO will remain available on stores.

— Ultra Ultra (@theUltraUltra) 2019年5月7日

Yes, the film is still in the works. 🙂

— Ultra Ultra (@theUltraUltra) 2019年5月7日