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昨晩放送された“Nintendo Direct: E3 2019”にて、Nintendo Switch対応が正式にアナウンスされたCD Projekt Redの傑作RPG「ウィッチャー3 ワイルドハント – コンプリートエディション」ですが、新たにCD Projekt RedがNintendo Switch版の一部仕様を報告し話題となっています。

CD Projekt Redの密接な協力を得た“Saber Interactive”が移植を手掛けるNintendo Switch版“ウィッチャー3 ワイルドハント – コンプリートエディション”は、32GBカートリッジにゲーム本編や“無情なる心”と“血塗られた美酒”拡張、16種のDLCを同梱するほか、携帯モード時は540p動作、ドックに接続したTVモード時は動的解像度機能を有効化した720pで動作するとのこと。

The game is roughly 32GB.

— The Witcher (@witchergame) 2019年6月11日

540p handheld, 720p, with dynamic resolution enabled, on screen.

— The Witcher (@witchergame) 2019年6月11日

Yes, the Complete Editions contains both expansions and 16 DLCs.

— The Witcher (@witchergame) 2019年6月11日

The game is being ported to Nintendo Switch by Saber Interactive in close cooperation with CD PROJEKT RED.

And yes, both physical and digital release, check out https://t.co/kLHLBD62pp for details soon 😉

— The Witcher (@witchergame) 2019年6月11日

■ 心躍る冒険を、家でも、外でも

250以上のGame of the Yearアワードを受賞した『ウィッチャー３ ワイルドハント』はダークファンタジーの世界を舞台にした、物語主導のオープンワールドRPG。

怪物退治の専門家、リヴィアのゲラルトとなり、二本の剣や“印”と呼ばれる魔法、錬金術に弓矢など、あらゆる方法を駆使して戦いに挑もう。冒険の舞台となるのは、いくさによって荒廃した、怪物の蠢く広大な世界。ゲラルトは、世界のあり様すら変え得る、伝説の〈予言の子〉を見つけ出すという重要な任務を引き受ける。

「コンプリートエディション」には、2つの拡張ストーリー『無情なる心』と『血塗られた美酒』を含む、『ウィッチャー３』に関連したすべてのコンテンツが含まれる。プレイ経験の有無にかかわらず、家だけでなく外出先でもゲラルトの冒険を楽しむ、絶好のチャンスだ。

■ ゲームの特長

• 広大なオープンワールド：美しくも堕落したノヴィグラドの街を訪れ、風の吹き荒れるスケリッジ諸島の凍える寒さを乗り越え、そして荒廃した主無き地を徘徊する闇の勢力に立ち向かえ。広がる大海原を航海し、失われた財宝を求めて各地を調査し、馬を駆り立て戦いに参加せよ。冒険に溢れた広大なウィッチャーの世界が、あなたの来訪を待っている。
• 150時間以上にわたる重厚な物語：100時間を超えるメインストーリーとサブクエスト、そして50時間以上の追加ストーリーから成る『ウィッチャー３ ワイルドハント』は、プレイヤーを惹き込む良質なシナリオと、オープンワールドならではの自由な選択肢を提供する。自分自身で道を切り開き、その結末を見届けよ。
• ウィッチャーの世界を持ち歩こう：ゲラルトの冒険が、遂にニンテンドースイッチに登場。家でも外出先でも、いつでもどこでもウィッチャーの世界に飛び込もう。

■ パッケージ版同梱内容：

• ゲームカード（『ウィッチャー３ ワイルドハント』ゲーム本編、拡張ストーリー「無情なる心」＆「血塗られた美酒」、16個のDLC）
• ゲームソフト
• ステッカー
• マップ
• ウィッチャー：ワールド・コンペンディウム