2020年5月29日の世界ローンチがいよいよ4ヶ月後に迫る期待作「The Last of Us Part II」ですが、最新の進捗と続報が待たれるなか、新たに本作がヌード描写や性的な表現を盛り込むNaughty Dog初のタイトルになるのではないかと注目を集めています。
これは、“The Last of Us Part II”の公式ページに掲載されたESRBのレーティング情報から浮上したもので、レーティングそのものは初代“The Last of Us”と同じ17歳以上対象タイトルの“M”ですが、これに付随するコンテンツ要素の項目が初代と続編では大きく異っており、新たに“Nudity”と“Sexual Content”の追加が確認できます。
初代のレーティングにおける性的な描写は“Sexual Themes”(セックスもしくはセクシャリティへの言及)止まりですが、続編の“Nudity”は裸体の描写、さらに“Sexual Content”は前作の“Sexual Themes”よりも一段階強い、“露骨ではない性行為の描写と部分的なヌード”を含んでいます。
既に、エリーとディーナの関係や素敵なキスシーンもお披露目済みの“The Last of Us Part II”ですが、Naughty Dogがビデオゲームにおける大人向けの性的表現と人間ドラマの幅をさらに押し広げるか、発売に向けた進捗と完成に大きな期待が掛かるところです。
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