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先日、本編のその後を描く第3弾DLC“On The Edge”（綱渡り）が配信された極寒の都市運用サバイバル“Frostpunk”ですが、昨晩Glass Cannon Unpluggedが本作をボードゲーム化するデビュー作「Frostpunk: The Board Game」のKickstarterキャンペーンを始動し、開始から僅か1時間で20万ユーロ（およそ2,500万円）の初期ゴールをクリアし話題となっています。

“Frostpunk: The Board Game”は、1人から最大4人でプレイ可能な都市運用サバイバルゲームで、大きなタワー型のジェネレーターを備えた馴染み深いボードやモジュラー形式のサンドボックス経験を再現するデザイン、リモートやソロプレイに役立つアプリ連携、多彩なカードを用いたイベントやナラティブシステム、オリジナルと同様に困難な選択を迫るモラルシステム、ゲームプレイや気温に影響を与える天候システム、技術のアップグレード、労働者の配置を含む都市運用、市民に死をもたらす疾病、周辺地域の探索といった要素を特色としており、ゲームのハイライトを紹介するキャンペーントレーラーと幾つかのゲームプレイ映像が登場しています。

なお、本作のKickstarterキャンペーンは、開始から24時間未満で既に3倍を超える資金調達を果たしており、今後のアップデートとストレッチゴールに大きな期待が掛かる状況となっています。