本日、Varietyが人気スナイパーシューターシリーズ「Sniper Elite」の映画化を報じ、かつてEuropaCorpやUbisoft Motion PicturesのCEOを務め、“Assassin’s Creed”を含むUbisoft作品の映画化に尽力し、2016年に自身のスタジオ“Marla Studios”を設立したJean-Julien Baronnet氏と、お馴染みRebellionのCEO Jason Kingsley氏が製作を率いていることが明らかになりました。
映画“Sniper Elite”は、オリジナルの主人公である連合軍の狙撃手カール・フェアバーンがイギリスのチャーチル首相をナチスの暗殺者から守るために、ロンドンの街中を駆け抜ける追跡劇を描く作品で、これまでに語られることのなかったカール・フェアバーンの知られざる物語と秘密が描かれるとのこと。
また、ドウェイン・ジョンソン主演のパニック映画“カリフォルニア・ダウン”やMidwayのクラシックアーケード“Rampage”を映画化した“ランペイジ 巨獣大乱闘”のブラッド・ペイトンが“Sniper Elite”の監督を務めることが判明しています。
Varietyのインタビューに応じたブラッド・ペイトン監督によると、映画は連合国のために戦うドイツ人(実際はベルリン育ちのドイツ系アメリカ人)であるカールの出自をはじめ、対立するスナイパー同士の個人的な関係や人間性といった要素に焦点を当てるキャラクター重視の作品になるとのこと。
今のところ、映画“Sniper Elite”の公開時期やキャストは提示されておらず、今後の動向に期待が掛かる状況となっています。
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