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昨年2月のPS4/Xbox One/PC版ローンチを経て、先日Xbox Game Pass入りが決定した人気ゾンビシューターシリーズ最新作「Zombie Army 4: Dead War」ですが、新たにRebellionがPS5向けのアップデート配信を開始し、ロード時間の短縮やDRSを用いる4K/60fps対応といった改善が利用可能となりました。

なお、Xbox Series X|S向けのアップデートは4月8日配信予定で、各機種毎の改善に関するディテールが報じられています。

■ PS5（4月6日）

• 4K/60Hz動作（スムーズなfpsを実現するため、動的解像度スケーリング機能を有効化）
• ローディング時間の短縮

■ Xbox Series S（4月8日）

• 1080p/60Hz動作のみ
• ローディング時間の短縮

■ Xbox Series X（4月8日）

• 以下の設定でクオリティ/パフォーマンスモードの切り替えが可能。
  • クオリティ：4K/60Hz動作（スムーズなfpsを実現するため、動的解像度スケーリング機能を有効化）
  • パフォーマンス：1080p/120Hz（HDMI 2.1対応の120Hzディスプレイが必要）
• ローディング時間の短縮

また、最新のアップデートには、“Death Canal”ミッションのバランス調整に加え、Windos 10ストア版のSteam/Epicクロスプラットフォームマルチプレイヤー対応、全対応プラットフォーム向けの追加楽曲、進行不能バグ対応を含む幾つかの修正が含まれるとのこと。