先日、待望の全米劇場公開とHBO Max入りを果たし、各所で高い評価を獲得した映画「Mortal Kombat」(モータルコンバット)ですが、来る6月17日の日本公開に期待が掛かるなか、本作の脚本家グレッグ・ルッソがSyfy Wireのインタビューに応じ、既に続編の構想を進めていることが明らかになりました。
今回は、グレッグ・ルッソが語った続編に関するディテールをご紹介しますが、軽微ながら僅かなネタバレが含まれますので、閲覧には十分ご注意ください。
余談ながら、映画の続編及びシリーズ化の可能性については、先日サブゼロ役のジョー・タスリムが既に4本のMortal Kombat続編にサインしたと明言しており、高い評価を得た映画化の動向に期待が掛かる状況となっていました。
また、米ボックスオフィスが公開初週の興行収入を報告し、“Mortal Kombat”が新型コロナウイルスの感染拡大が本格化した2020年3月以来、R指定作品として最大のオープニング興収となる2,250万ドルを記録。全米公開を果たした劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の1,950万ドルを上回り、週末興行ランキングで見事首位を獲得したことが判明しています。
日本公開が控えているため、1作目の内容に関する具体的な言及は控えますが、Syfy Wireのインタビューに応じたグレッグ・ルッソによると、今後のアイデアとしてエデニアの導入を計画しており、キタナに象徴されるエデニアのキャラクター達や王国を絡めたストーリー展開に関するアイデアが既に存在しているほか、1作目で不在だったジョニーの登場が検討(キャストは未決定)されているとのこと。
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