QuakeやHexenにインスパイアされたオールドスクールFPSとして2016年9月にアナウンスされ、2018年末に製品版ローンチを果たした「DUSK」ですが、新たに開発者David Szymanski氏がSteamページを更新し、幾つかのQoL改善を含む小規模なアップデートの配信を報告。加えて、2021年内にさらなる機能拡張の導入を計画していることが明らかになりました。
今回のアップデートは、セーブデータの削除機能やエピソード間のコンティニューボタン、ロードアウトの最大化ボタンを特色としています。
また、年内に実装を予定している新たな機能拡張として、Nintendo Switch版開発の一環として改善されたワールドマップとロードアウトメニューの刷新、武器ホイールメニュー、予てから導入が明言されていた素晴らしいデザインのクラシックHUD、Steam Workshop対応が導入されるとのこと。
さらに、エイプリルフール向けのデメイクネタとしてお披露目され、その後製品化が決定した「DUSK ’82」(倉庫番とChip’s Challengeにインスパイアされたパズル)がまもなく™リリースされるほか、David Szymanski氏が何やらゲームボーイアドバンス版“DUSK ’82”の発売をほのめかしており、さらなる続報に注目が集まる状況となっています。
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