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今年1月のパート1配信に続いて、6月にパート2が導入された人気オープンワールドサバイバル「Green Hell」の大型無料コンテンツアップデートシリーズ“Spirits of Amazonia”ですが、今夏の配信を予定していた“Spirits of Amazonia”パート3の進捗に期待が掛かるなか、新たに開発元のCreepy Jarが最終章となるパート3の配信を無期限で延期したことが明らかになりました。

Creepy Jarの報告によると、今回の延期は最大規模の拡張となる“Spirits of Amazonia”パート3と平行して進められているアップデートの開発にあたって、優れた没入感を持つ高品質なコンテンツの開発や変更点、追加作業の規模が予想を上回る状況となっており、最高の最終章を実現するために新たな開発期間が必要になったとのこと。

今のところ、“Spirits of Amazonia”パート3の進捗と新たな配信時期は提示されておらず、さらなる続報が待たれる状況となっています。

Dear Adventurers, we would like to inform you about Green Hell updates. pic.twitter.com/SdbNsfZpwc

— Green Hell (@GreenHellGame) September 21, 2021

Green Hellの新チャプターとなる“Spirits of Amazonia”は、友好的な部族と協力しアマゾンの精霊を追う3部構成の大型拡張で、探索可能な新エリアやクエストを含む多数の新コンテンツを特色としています。