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先日、原材料不足による出荷の延期が報じられたValveのポータブルゲーミングPC「Steam Deck」ですが、2月の発売が3ヶ月後に迫るなか、新たにCapcomが本機で軽快（60fpsと思われる）に動作する「Devil May Cry 5」のゲームプレイ映像を公開し話題となっています。

最新作のリードゲームデザイナーによる各キャラクターのゲームプレイや華麗なSSSコンボ、カットシーンのビジュアルも確認できる最新映像は以下からご確認ください。

余談ながら、昨日リリースされた“Proton”（※ Linux上でWindowsアプリ/ゲームを実行させるための互換レイヤー）の新バージョン6.3-8にて、NVIDIAのDLSS対応が実装されましたが、Steam DeckはZen 2ベースのSoCを搭載していることから、RTXコアを必要とするDLSSには対応しないことが判明しています。