昨年4月下旬に全米公開を果たし、異例の大ヒットを記録した映画「Mortal Kombat」ですが、予てから構想の存在が報じられていた続編の動向に注目が集まるなか、本日Deadlineが独占情報としてニュー・ライン・シネマが“Mortal Kombat”続編の計画を始動したと報告。新たに“ムーンナイト”の脚本家や“アンブレラ・アカデミー”のクリエイターとして知られるジェレミー・スレイターを続編の脚本家として起用したことが明らかになりました。
今のところ、“Mortal Kombat”続編のキャストや公開時期、プロットに関するディテールは不明ですが、プロデューサーTodd Garner氏が続編のティザーイメージを公開しているほか、ジェレミー・スレイター氏本人が続編への起用を報告しており、ビデオゲームの映画化作品として歴史的な成功を収めた“Mortal Kombat”のシリーズ化に大きな期待が掛かるところです。
なお、本作の続編については、前作の脚本家グレッグ・ルッソがエデニアの導入やジョニーの登場を検討していると説明していたほか、サブゼロ役のジョー・タスリムが4本分の続編にサインしたと報告し話題となっていました。
Beyond excited to be joining this team! We’re building something bigger and better and bloodier that’s going to blow people’s minds. https://t.co/ErVtmcvckH
— Jeremy Slater (@jerslater) January 26, 2022
This… pic.twitter.com/9KvcMNoxvN
— Todd Garner (@Todd_Garner) January 26, 2022
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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