昨年10月中旬に実写ドラマシリーズ化がアナウンスされたLooking Glass Studiosの歴史的な名作「System Shock」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、新たにDeadlineが映画“モータルコンバット”の脚本を手がけたグレッグ・ルッソ氏の起用を報告。グレッグ・ルッソ氏が実写ドラマ版“System Shock”の監督と脚本、製作総指揮を兼任することが明らかになりました。
ビデオゲームを専門に扱うストリーミングプラットフォーム“Binge”の独占コンテンツとなる実写ドラマ版“System Shock”は、オリジナルの初代と同じく邪悪なAI“SHODAN”に支配されたシタデルステーションを舞台に、乗組員の生き残りを掛けた戦いを描く作品で、キャストやプロットに関する詳細は不明ながら、2022年内の放送を予定していることが報じられていました。
また、グレッグ・ルッソ氏本人も起用を報告しており、SHODANの再来を予告しています。
Beyond pumped for this and super grateful to be part of a team of actual gamers/developers who deeply love System Shock as much as I do. SHODAN is coming. See you soon, insects… #bygamersforgamers@Allan_Ungar @bingedotcom @NightdiveStudiohttps://t.co/MWN4IN2m3e via @Deadline
— Greg Russo (@WriterRusso) January 27, 2022
なお、ゲーミング専門ストリーミングプラットフォーム“Binge”は2022年のサービス開始を予定しており、“System Shock”の実写ドラマに加え、“Watch Dogs”誕生の礎となったReflectionsのオープンワールドドライビングアクションアドベンチャーシリーズ“Driver”の実写ドラマシリーズ、さらにCrytekの人気PvPvEシューター“Hunt: Showdown”の実写ドラマシリーズ化を発表し話題となっていました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。