先日、Infinity Wardが開発を担当する“Call of Duty: Modern Warfare”の直接的な続編と、0から再構築を図る“Call of Duty: Warzone”の新作がアナウンスされた「Call of Duty」ですが、Microsoft傘下となるフランチャイズの動向に注目が集まるなか、新たにBloombergのJason Schreier氏が(Modern Warfareの続編に続く)2023年発売の「Call of Duty」シリーズ最新作が延期となり、2024年の発売を予定していると報告し話題となっています。
これは、Jason Schreier氏が複数の匿名関係者から得た未確認情報で、“Call of Duty: Vanguard”の不調により一部の幹部が新作の投入が早すぎると考えるようになったことから、発売の延期が決定したというもの。また、この決定には買収に関するMicrosoftとActivisionの合意は影響していないと報じられています。
さらに、Jason Schreier氏はActivisionが2023年の空白を埋めるために別のプロジェクトに取り組んでいると報告しており、Infinity Wardの“Call of Duty: Modern Warfare”続編に安定した追加コンテンツが用意されるほか、2023年に新たな基本無料プレイのオンラインタイトルがリリースされ、延期となった最新作の開発を担当するTreyarchもこのF2Pタイトルに協力することになるとのこと。
今のところ真偽の程は不明ですが、“Call of Duty”の今後については現状の性急な年刊サイクルの見直しに関する話題も浮上しており、事実であれば2023年は20年ぶりに“Call of Duty”が発売されない年となるか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
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