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先日、発売から僅か1週間で100万本販売突破が報じられた“ヴァンパイア”テーマのオープンワールドサバイバル「V Rising」ですが、製品版のローンチに向けた今後の拡張や改善に期待が掛かるなか、新たにStunlock Studiosが公式Blogを更新し、今後のコンテンツアップデートに向けた取り組みを報告しました。

Stunlockの報告によると、スタジオは現在バグ修正とバランス調整、サーバの最適化、QoL改善に注力しており、次の段階で早期アクセスのリリースから数週間で得られた全てのデータとフィードバックを分析し、製品版の完成に向けた計画を固めるとのこと。

今のところ、第1弾コンテンツアップデートの配信時期は不明ですが、新たなアセットの開発自体は既に始まっており、将来的に実装されるコンテンツを示唆するコンセプトアートが登場しています。

なお、昨晩“V Rising”向けの最新パッチ0.5.41591が配信され、安定性やパフォーマンスの向上を含む最適化やFPS制限機能、幾つかの不具合修正に加え、建築メニューの床タブに（これまで非常に見つけにくかった）“階段”を追加したことが判明しています。