2020年10月に社内開発スタジオの設立を発表し、未発表プロジェクトの計画を進めていた「Annapurna Interactive」ですが、しばらく続報が途絶えている内製プロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにAnnapurnaがプレスリリースを発行し、社内開発スタジオに参加した主要なリード陣を発表。なんとHeart Machineの傑作“Hyper Light Drifter”と“Solar Ash”の開発に貢献したベテラン開発者達が複数“Annapurna Interactive”の社内スタジオに参加したことが明らかになりました。
発表によると、“Solar Ash”のゲームディレクターや“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”のリード技術アーティストとして活躍したベテランChelsea Hash氏がゲームディレクターとして新スタジオの責任者を務めるほか、“Solar Ash”のグラフィックエンジニアBrett Lajzer氏、“Solar Ash”のライター兼プロデューサーEvan Hembacher氏、“Solar Ash”と“Hyper Light Drifter”のアーティストCosimo Galluzzi氏、“Solar Ash”の環境アーティストNate Grove氏がスタジオに参加し、未発表新作の開発を率いるとのこと。
今のところ、社内開発スタジオのデビュー作に関する詳細は不明ですが、“Hyper Light Drifter”や“Solar Ash”、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”、Radioheadの“Kid A Mnesia”、チャイルディッシュ・ガンビーノのARコンテンツ“Pharos”といったプロジェクトに着想を得た作品になると報じられており、今後の動向に改めて期待が掛かる状況となっています。
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