今年6月にティーンスラッシャーの新たな傑作“クアリー ~悪夢のサマーキャンプ”をリリースし、現在は殺人ホテルが舞台となるThe Dark Picturesシーズン1の最終章“The Dark Pictures: The Devil in Me”の開発を進めているお馴染み「Supermassive」ですが、新たに“UNTIL DAWN -惨劇の山荘-”と“クアリー ~悪夢のサマーキャンプ”の開発を率いたSupermassiveのディレクターWill Byles氏がVGCのインタビューに応じ、既に新たなホラーアドベンチャーの開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ、Will Byles氏が開発を率いるSupermassiveの新作に関する詳細は不明ですが、Will Byles氏によると、次のタイトルは“クアリー”に近い大規模な作品で、“UNTIL DAWN”から2作続けて手がけたティーンホラーから離れる可能性があるとのこと。
また、“UNTIL DAWN”から“クアリー”まで、7年を要した経緯について言及した氏は、一先ずまた7年掛かるということはないと前置きし、恐らく4年程度、2025年から2026年頃の発売を視野に入れていると伝えています。
さらに、Will Byles氏は“クアリー ~悪夢のサマーキャンプ”で実現した豪華キャストについても言及しており、この路線をさらに強化する可能性があると明かし、“クアリー”を超えるハリウッドの超大物俳優がビデオゲームのキャストを務める日もそう遠くないはずだと強調。Nordisk Games傘下となったスタジオの動向に改めて期待が掛かる状況となっています。
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