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先日、国内向けのU-NEXT独占配信と日米同時解禁となる1月16日（アメリカは1月15日）の放送開始が決定したHBOのドラマ版「The Last of Us」ですが、カンテミール・バラゴフやヤスミラ・ジュバニッチ、アリ・アッバシが監督を務めるドラマ版の仕上がりに大きな期待が掛かるなか、新たにドラマの脚本を手がけるお馴染みクレイグ・メイジンが本作のストーリーに言及。“The Last of Us”がビデオゲームを通じて語られた史上最も優れた物語の一つだと語り話題となっています。

これは、Empire誌のインタビューに応じたクレイグ・メイジンが明らかにしたもので、オリジナルのストーリーを絶賛した氏は、1977年からビデオゲームをプレイしている自身の経験を振り返り、（ビデオゲームとしては比較的珍しい）目から何かを発射するわけでもない“ただの人”をこれほどまで地に足のついた、現実のように感じさせる作品はなかったと強調。一方で、ゲームそのものは素晴らしいにも関わらず、ドラマ化すると全くだめになるケースも多いと語り、ゲーム史上最高の物語をテレビ史上最も優れた物語にすべく本作のドラマ化に取り組んでいると伝えています。

また、ワーナーが海外公式サイトを更新し、シーズン1エピソード1の未公開シーンを写した多数のイメージを公開しています。