先日、アリーナモードを導入する無料アップデートが配信された超大作RPGのリマスター「Kingdoms of Amalur: Re-Reckoning」ですが、新たにTHQ Nordicが2022年内を予定していたNintendo Switch版“Fatesworn”拡張の配信延期をアナウンスしました。
THQ Nordicによると、チーム全員が年内配信に向けて注力してきたものの、残念ながら期待値を満たす品質に達しなかったことから、延期を決断したとのこと。
今のところ、Nintendo Switch版“Fatesworn”の新たな配信時期は提示されていませんが、THQ Nordicはすでに開発が最終段階に入っていると説明しており、さらなる続報が待たれる状況となっています。
People of the Faelands,
We regret to inform you that we won’t be able to release the long-awaited expansion Fatesworn for Kingdoms of Amalur: Re-Reckoning on Nintendo Switch in 2022. pic.twitter.com/bfgcVjtt7a— Kingdoms of Amalur: Re-Reckoning (@ReckoningGame) December 28, 2022
However, we are in the final stages of development and will share more information with all of you as soon as possible.
— Kingdoms of Amalur: Re-Reckoning (@ReckoningGame) December 28, 2022
“Fatesworn”は、ゲームを締めくくるストーリーを用意した6時間を超える規模の新たなメインクエストをはじめ、山岳地帯や雪原、古代都市Crownholdを含む新規のロケーション“Mithros”、25種の“Chaos Realm”ダンジョン、新たなゲームプレイメカニクス、21種の追加武器と盾、6種のアーマーセット、クラフトの拡張、強力なアクセサリー、新たな敵といった多数の新コンテンツに加え、レベルキャップの引き上げ(最大50)やGrant Kirkhope氏が手がけた新たなサウンドトラックといった要素を特色としています。
長く戦い、大きな被害をもたらしたクリスタル戦争はついに終結した。ツアサのウォーロード、ガドフローは倒された。アマラーで荒廃したフェイランドの民が平和と再建に目を向けている間に、新たな脅威が西からやってきた… 凍った山頂と通れぬ崖の先には山間地域ミスロスが広がっており、古代アルメイン人が入植者や避難民、戦火の被害を受けた古参兵たちに手を差し伸べている。混沌の神テログラスはここに現れ、定命の王国を奪って人々を運命の枷から解放しようと誘っている。この蘇った神の意思に対抗できる力があるのは運命なき者、つまりあなただけだ。
雪のツンドラ、深い洞窟、危険な敵が潜む新たなアマラーの環境へ旅立とう。山間の村や古代の湖畔都市、クラウンホールドを訪れよう。新たな非戦闘スキルや武器、防具が登場する、混沌の不安定な力を極めよう。名高いフェイトスウォーンとして、ニスカルやその混沌の仲間と最後の戦いに挑もう。混沌のダンジョンはKingdoms of Amalur: Reckoningのあらゆる領域に登場し、全てが戦場となるだろう。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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