Epicが「Mordhau」と「Second Extinction」の無料配布を開始、次回の無料タイトルは“Beyond Blue”と“Never Alone”

2023年4月14日 0:06 by okome
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「Epic Games」

先日、“Dying Light Enhanced Edition”と“shapez”の期間限定無料配布を実施したEpic Gamesストアが、先ほどTriternionの剣戟アクション「Mordhau」と恐竜サバイバルCo-opシューター「Second Extinction」の期間限定無料配布を開始しました。

“Mordhau”と“Second Extinction”の無料配布は、本日から4月21日までとなっていますので、気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。

Second Extinction

広大なマップが舞台の新種マルチプレイヤーシューティングゲーム

ゴールは単純です。地球を取り戻すこと。

『Second Extinction』では最大2人の仲間と一緒に、突然変異した恐竜の大群と戦います。ソロプレイヤーはご注意を。本作はチームプレイを念頭に置いて設計されており、ソロで生き抜けるのは強者のみ。

早期アクセスは単なる始まりに過ぎない

早期アクセスのゴールもまたシンプル。コミュニティーと協力して可能な限り最高のゲームを作り上げることです。

私たちはコミュニティーの皆様が開発過程の重要な一部を担うものと考えており、皆様のフィードバックを心よりお待ちしております。

早期アクセスの段階でも初日から取り組める要素は盛りだくさん。6名のヒーロー、12種類の武器(それぞれ5段階のアップグレードあり)、6個のミッションおよび複数の特別サイドミッションを広大なマップ上の数々の領域でお楽しみください。

戦争努力に貢献し、未来を築け

合言葉は「プレイヤーが戦いに勝ち、コミュニティーで戦争に勝つ」。これが顕著に反映されているのが戦争努力機能です。広大なマップの各領域にはそれぞれの脅威レベルがあり、プレイヤーがミッションや活動で十分な成功を収めると低下させることができます。しかし、恐竜も黙ってはいません。プレイヤーが手を抜いている領域で全力で押し返してきます。

コミュニティーは毎週、努力の成果を目にするか、力不足の代償を支払うことになるでしょう。脅威レベルの収拾がつかなくなると、極めて困難な「出現イベント」が発生します。

『Second Extinction』をプレイすることは、単に協力シューティングゲームをプレイすることとは違います。

プレイヤーの皆様の体験は、私たちがゲーム体験を作り上げる過程で大きな影響力を持ちます。フィードバックおよびプレイいただいたミッション一つ一つが重要なデータとなるのです。迷っている暇はありません。地球を取り戻す戦いはここから始まります。

MORDHAU

MORDHAUは中世を舞台にした、一人称および三人称視点のマルチプレイヤースラッシャー。現実味のある架空の世界で、最大64人のプレイヤーが容赦無く争う殺伐とした戦場に傭兵として足を踏み入れよう。残酷かつ満足のいく近接での戦闘は、何度もプレイしたくなる体験を提供する。

特徴:

  • 圧倒的な戦闘:FrontlineモードやInvasionモードなどで、小規模な戦いから64名が参加する戦争まで、ありとあらゆる戦いを網羅。
  • 協力プレイ&オフラインプレイ:Hordeモードで友達と共に敵の大群と戦ったり、AIを相手にオフラインでスキルを磨くことができる。
  • 自由形式の近接および遠隔での戦闘:自分のキャラクターと攻撃を完全に自由自在に操り、独自のスタイルを開発できる。
  • 細部にわたってカスタマイズできるキャラクター:キャラクターの顔を好きなように作成し、部品から武器を作り、個々の鎧のパーツを選んで完璧な戦士を作り上げよう。
  • 膨大な数の武器と装備:グレートソードを手に敵を攻撃したり、上から矢の雨を降らせたり、あるいはどっしりと構えて要塞を築こう。
  • 場所を選ばない戦い:騎兵隊の突撃を体験し、梯子の上で戦い、カタパルトやバリスタのような攻城兵器を操作する。
  • 内臓が飛び散る血みどろの戦い:一撃一撃がもたらす衝撃を体感し、敵に惨害を与えて手足をそこら中に飛び散らせよう。(血、血飛沫のオプションあり)
  • 信憑性のある戦い:真実味のある戦いを提供するMORDHAUは、ゲームプレイとリアリズムの絶妙なバランスを実現させている。

また、次回の無料タイトルもアナウンスされ、海中を探索するシングルプレイヤーアドベンチャー「Beyond Blue」とイヌイットの文化をモチーフに描いた「Never Alone (Kisima Ingitchuna)」(何れも“E-Line Media”タイトル)が4月21日から4月28日に掛けて配布される予定となっています。

Beyond Blue

『Beyond Blue』は、この惑星の脈打つ青い海を探求する、ストーリー志向のシングルプレイヤーアドベンチャーゲーム。

近未来を舞台にした『Beyond Blue』では、深海探検家であり科学者のミライの目を通して海の神秘を探る。新たに結成された研究チームの一員となり、革新的な技術を駆使して、これまでにない有意義な方法で海に目を向け、耳をすまし、触れ合おう。

■ 特徴

  • 8回のダイビングを通し、プレイヤーは手つかずの海洋世界を探索し、最先端のテクノロジーを駆使することで、海洋生物を追跡し、謎を解明し、かつてない形で海洋と触れ合っていく
  • アンナ・アカナ、ミラ・ファーラン、ハキーム・ケイ=カジームおよびアリー・マキの声優陣が贈る刺激的なストーリー
  • 書き下ろしのスコアとマイルス・デイヴィス、フレーミング・リップスなどの楽曲が収録された、魅惑的で楽しめるサウンドトラック
  • 海洋学の優れた専門家の映像やインタビューを含む、16本の短編ドキュメンタリー「Ocean Insights」をアンロックしよう
  • E-Lineは、英国アカデミー賞(BAFTA) ゲーム部門を受賞した、アラスカの先住民族に焦点を当てた同社のゲーム、『Never Alone (Kisima Ingitchuna)』で使用された包括的開発プロセスを取り入れ、BBC Studios(絶賛された「ブループラネットII」を制作)、国際的レベルのゲームメーカーであるOceanX Media、そして海洋学の優れた専門家らとパートナーを組み、この惑星の脈打つ青い海に宿る素晴らしい驚異と限りない神秘にじっくりと取り組んだ体験を作り上げる。

Never Alone (Kisima Ingitchuna)

『Never Alone』はアラスカの先住民族イヌピアットの人々から協力を得て、何世代にもわたって伝えられてきた伝統的な物語を基に描かれた、独特な雰囲気を持つパズルプラットフォームゲームです。

シングルプレイヤーで2人のキャラクターを操作するか、フレンドと一緒に協力してプレイしましょう。凍てついたツンドラを旅し、危険な浮氷を渡り、水中の大洞窟を泳いで、奇妙でありながらどこか見覚えのある敵に立ち向かうことになります。

「2014年のベストゲーム」に75回以上選ばれ、2015年英国アカデミー賞(BAFTA)ゲーム部門で「ベストデビューゲーム」を受賞し、さらに2015年Games for Change Awardsでは「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」と「Most Significant Impact(最も大きな影響を与えるゲーム)」に選ばれた本ゲームでは、アラスカ先住民の長老、語り部、コミュニティの人々が約40名も制作に協力しています。

プレイヤーは畏怖の念を起こさせる環境を探索し、英雄的な行為を行い、イヌピアックの物語に登場する伝説的なキャラクターに遭遇します。そして、全ては優れた語り部によってイヌピアック語で語られます。

■ 特徴

ヌナとキツネとして、ボタンを押して操作するキャラクターを切り替えながらのプレイや、ローカル協力プレイで、この冒険を成功させるためにお互いのユニークなスキルに頼りながらプレイしましょう。ヌナは梯子やロープを登り、思い障害物を動かし、標的に投げ縄を使って、パズルを解くことができます。キツネはヌナが行くことのできない狭いエリアに入ることができ、壁をよじ登ったり、高くジャンプしたりできます。

注;ローカル協力プレイには最新のXbox 360または同等のゲームコントローラーが最低1つ必要です

北極圏の過酷な世界に勇敢に立ち向かいましょう:廃墟となった海岸沿いの村の不安定な構造物の上や下を走り、通り抜けていきます。神秘的な凍てついた森の不気味で静寂な木の梢を探検しましょう。永遠に続く猛吹雪の激しい風に挑むのです。生存が不可能に思われるこの地でヌナとキツネが生き残るには、精霊の守り手の助けが必要になります。

興味深い動画をアンロックしましょう:長老や語り部を含むアラスカ先住民の人々が、彼らの文化や価値観、そしてプレイヤーが遭遇する素晴らしい北極圏の世界について、30分を超えるインタビューで物語や知恵を共有します。

情報元及びイメージ:Epic Games

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