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先日、Steam Early Access向けの発売日が2023年5月15日に延期となった“Cook, Serve, Delicious!”シリーズを踏襲する新IP「Cook Serve Forever」ですが、新たにVertigo Gamingが予定通り早期アクセス版“Cook Serve Forever”の配信開始をアナウンスしました。

また、今後数ヶ月に渡って実装を予定しているコンテンツの概要をまとめたロードマップが公開されています。

なお、早期アクセス版“Cook Serve Forever”は、数十種類のレシピとバリエーション、数十ヶ所のロケーション、ストーリーの一部を収録したフルカットシーン、完全なパークと難易度システムを含むゲームの序盤25％程度を収録しています。

“Cook Serve Forever”は、ヒマワリが賑やかに咲くソーラーパンク都市Helianthusを舞台に、料理女王Rhubarbに並ぶシェフを目指す主人公“Nori Kaga”の成長を描く新作で、数十時間のゲームプレイを備えたストーリーキャンペーンをはじめ、全く新しいダイナミックな調理システム、数百の食材とレシピ、キャンペーンのローカルCo-op対応、Jonathan Geer氏によるオリジナルサウンドトラック、Elspeth EastmanやEmme Montgomeryといったボイスアクターが参加するフルボイス対応といった要素を特色としています。

■ 今後数日から数週間のうちに導入されるアップデート

• Steam実績の追加
• 食品アニメーションの改善や多くの料理向けの新たな下ごしらえの段階、更なる料理の追加。

■ 今後数ヶ月のうちに導入されるアップデート

• 今夏に初のメジャーコンテンツとして、West Helianthusでの物語を締めくくるストーリーアップデートを導入。
• 次に続く3種のメジャーアップデートでは、膨大なストーリーや新たな料理、十数ヶ所の新ロケーション、追加の楽曲を含むコンテンツを導入。

■ 参考：先日公開されたSteam Early Access版“Cook Serve Forever”のロードマップ

• 進行中：ストーリーコンテンツ、新たなパーク、新レシピとバリエーション、アンロック可能なコンテンツ、新ロケーション、継続的なバグ修正とパフォーマンスの改善
• 2023年夏：ローカルCo-opモード — キャンペーン全体を通して友人と一緒にプレイすることが可能で、簡単にドロップイン/ドロップアウトもできる
• 2023年秋：Cooking School — スライスや賽の目切りを駆使し、クラスのトップを目指すチャレンジングなサイドモード
• 2023年冬/2024年初頭：v1.0 — 更なる機能とコンテンツの追加