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昨日、Enad Global 7がプレスリリースを発行し、“Rising Storm”や“Killing Floor”シリーズの開発協力で知られ、20年ぶりに復活を果たすタクティカルシューターシリーズ最新作“I.G.I. Origins”を手がけるイギリスのデベロッパ「Antimatter Games」の閉鎖に向けた手続きを開始したことが明らかになりました。

Enad Global 7によると、“Antimatter Games”の閉鎖は今夏を予定しており、閉鎖により年間約5,000万スウェーデン・クローナのコスト削減を見込んでいるとのこと。

いまのところ、シリーズ最新作“I.G.I. Origins”の今後に関する詳細は不明で、続報と確認が待たれる状況となっています。