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かつて、Squadで傑作宇宙開発シム“Kerbal Space Program”の誕生と成功を支えたクリエイターFelipe “HarvesteR” Falanghe氏の新作として2019年末にアナウンスされ、2021年にはSteam Early Accessローンチを果たしたものの、今年3月にパブリッシャーCurve Gamesとの提携に伴う再アナウンスが行われたFloating Origin Interactiveの独創的なラジコンクラフトシム「Kitbash Model Club」（旧：Balsa Model Flight Simulator）ですが、2023年後半の発売に期待が掛かるなか、新たにCurve Gamesが本作のマルチプレイヤーに焦点を当てる新トレーラーを公開しました。

プレイヤーが自作した飛行機や船、車といった多彩なラジコンを操作し戦うマルチプレイヤーの楽しそうな様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。

「Kitbash Model Club」は、物理演算によるビークルのリアルな挙動と高度なクリエイティブツールを備えた文字通り“キットバッシュ”（市販の部品を流用して新たなモデルを作成する手法）が心行くまで楽しめる本格的なラジコン作りサンドボックスシムで、Steam Workshop対応やマルチプレイヤー、キャリアモードといった要素を特色としています。

「Kerbal Space Program」制作者が開発した「Kitbash Model Club」は、際限のない自由な模型のRC車両のデザイン、組み立て、探索、戦闘を提供します。無限のカスタマイズオプションと自分のモデルを友人と共有する機能で、リアルな物理演算を体験しよう！

Kitbash Model Club へようこそ！最先端の物理演算と無限のカスタマイズオプションを組み合わせた「Kitbash Model Club」が、夢のRCモデル構築を叶えるために必要なものすべてをお届けします。

■ スマッシュ、クラッシュ、スプラッシュ、キットバッシュ！

改造をイチから構築したい人のための「Kitbash Model Club」 – クリエイティブな夢を実現するための完璧なプラットフォームが誕生！

基本的な骨組みを作り、ウィング、エンジン、バッテリー、ペイントボール銃、スモークマシン、ロケットなどを付け足していきましょう。また、デカールやペイントで自分だけのオリジナルなルックスにすることも可能！

しかもこれだけではありません。高度な航空力学を採用し、モデルの形状に対して極小の改造にも対応できるシステムを導入。意図したデザインがそのまま反映できるようになっています。まずはすべて自分の手で試してみるか、Steam Workshopでシェアしてみよう！

■ Wirraway島へようこそ！

美しいWirraway島の多様で色彩豊かな風景を、好きなように探索してみよう。奥の深い、やりごたえのあるキャリアモードで力を試すのもいいし、サンドボックスモードで自分の作ったマシンと島を自由にさん作するのもいい。秘密やサプライズが、冒険好きなモデラーを次から次へと待っている… ただし交通と歩行者にはご注意を！

もっと刺激が欲しいなら、ペイントボール銃を装備してキットバッシュコンバットモードで友人やAIと一戦交えることも可能。その際は弾薬ポッドを忘れずに！

■ 楽しさあふれる4つのゲームモード

• キャリアモード：Wirraway島の住民たちと交流し、独自のペイントボール戦闘ミッションやレース、操縦チャレンジで自分の作品の実力を試してみよう。
• サンドボックスモード：ここでは可能性は無限大 – ワークショップで新しい飛行機、ボート、車、この3つを組み合わせたマシン…もしくはまったく別の物を作ろう！それか、自分のマシンでWirraway島を探索するのもアリだ。
• マルチプレイ：PvPおよびPvEモードでは、カスタマイズした戦闘マシンで他のプレイヤーやAIと対戦し、模型サイズの激しいペイントボールバトルが楽しめます。
• シナリオ編集：「Kitbash Model Club」のパワフルなシナリオエディターで、自分や友人に課せられるオリジナルのミッションやゴールを作ってみよう。