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2001年にリリースされた城郭都市RTS“Stronghold”をリメイクする新作として、昨年11月にSteam PC向けのローンチを果たし、発売から僅か3日で累計10万本販売突破が報じられ話題となった「Stronghold: Definitive Edition」ですが、週末にFireFly StudiosのチーフマーケティングオフィサーNick Tannahill氏が今後導入を予定しているコンテンツや実装スケジュールを報告するビデオメッセージを公開。2024年2月13日（国内Steamは2月14日）に、冬アップデートと新DLC“Swine’s Bay Campaign”（豚の浜辺）の配信を予定していることが明らかになりました。

なお、ゲーム本編のイベントに続く“Swine’s Bay Campaign”DLCは、新たなストーリーや7種のミッション、引き続き俳優Christopher Kentが担当するナレーションを特色としています。また、“Swine’s Bay Campaign”DLCに併せて配信される無料の冬アップデートでは、俳優Jay Simonがボイスアクターとして出演する2つ目の経済キャンペーンの追加を導入するとのこと。

また、Nick Tannahill氏によると、将来に向け、スタジオは現在、幾つものプロジェクトに取り組んでおり、Unreal Engine 5を採用するタイトル未定の“Stronghold Unreal”の計画も進められているとのこと。