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初期FalloutやWastelandにインスパイアされたロシア産ポストアポカリプスCRPG“ATOM RPG”を手がけ、2021年には素晴らしい続編“ATOM RPG Trudograd”をリリースした“Atom Team”ですが、予てから未発表新作の開発を進めていたスタジオが遂に次回作「Swordhaven: Iron Conspiracy」を正式に発表。なんとBaldur’s GateやIcewind Daleに代表される往年のInfinity EngineタイトルにインスパイアされたファンタジーCRPGの開発を進めていることが明らかになりました。（参考：Steamページ）

「Swordhaven: Iron Conspiracy」は、“Nova Drakonia”と呼ばれるファンタジー世界が舞台となるパーティベースのクラシックなRPGで、ターンベース戦闘とInfinity Engine作品の伝統的なRTwP戦闘（ポーズを併用するリアルタイム戦闘）の両方に対応する柔軟な戦闘エンジンをはじめ、Statsの組み合わせでダイアログやクエストの解決方法が変化するクラスレスのロールプレイングシステム、個性的なNPCや広大なノンリニア世界といった要素を特色としており、UI/HUDやダイアログが確認できる数枚のスクリーンショットが登場しています。

Hey guys! We're thrilled to finally announce our upcoming party-based RPG. Atom Team's newest game will be known as… Drumroll, please…
SWORDHAVEN: THE IRON CONSPIRACY!#swordhaven #ironconspiracy #atomteam #new #crpg #gamedev #IndieGameDev https://t.co/nKfz5qOe18

— ATOM TEAM (@the_atomgame) February 7, 2024