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先日、多彩なQoL改善とバグ修正に焦点を当てるSteam版ベータアップデートの配信が予告された「Starfield」ですが、新たにBethesdaが公式サイトを更新し、400を超える修正を導入するベータ版1.10.30アップデートの配信開始を正式にアナウンスしました。

なお、1.10.30アップデートは、フォトモードの表情やヴァスコ向けの幾つかの新ポーズ追加をはじめ、資源の収集やドアを開けながら周囲をモニターし続けることができるスキャナーの改善、コースを非アクティブなミッションに設定することで、そのミッションがアクティブとなる改善、ミッション“工作”にて、SSNNのデビッド・バロンが行方不明となる問題の解決、スプリント中にプレイヤーの頭が左を向いてしまう問題やスターボーンの寺院が正しく表示されない問題、船の三人称視点を利用する際のFOV調整サポートの追加、異方性フィルタリングの品質調整スライダー追加（PC）、セキュリティミニゲーム中に1つ前のピックに戻る場合に消費されるデジピックコストの削除、惑星の表面から軌道にファストトラベルする際のオートセーブの導入、高フレームレートでよりスムーズに動作するようになる船UIの改善を含む膨大な数の修正を特色としています。（参考：パッチノート）

#Starfield's next update is now in Steam Beta, featuring:

📷 New photo mode expressions
🌱 Quality-of-life improvements
🛠️ Over 400 fixes for quests, graphics, gameplay, UI, and more!

Grab a TerraBrew and settle in to read the full update notes: https://t.co/XEHCHcIAy8 pic.twitter.com/QLwJQXPwxW

— Starfield (@StarfieldGame) March 6, 2024