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Eora世界を舞台とする新作アクションRPG“Avowed”の開発が進められている“Pillars of Eternity”シリーズですが、新たにObsidian Entertainmentが初代「Pillars of Eternity」向けの最新アップデート（v3.7.1.1411）をリリースし、幾つかの修正を導入したことが明らかになりました。

今回のアップデートは、以前のパッチ以降、初代のセーブデータが続編“Pillars of Eternity II: Deadfire”にインポートできないケースの問題修正をはじめ、一部のユーザーがアクセス権を持たないDLCやバッカーアイテムにアクセスできていた問題（Game Pass、Epicには影響なし、未購入DLC経由で作成されロードできないセーブデータが作成された場合は、問題のあるデータを1つサポートチケットで送付する必要あり）、インストールサイズの軽減といった修正を特色としていますので、“Avowed”に向けて初代と続編をプレイする方は変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。（参考：パッチノート）