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本日、「マリオ＋ラビッツ」シリーズの開発を率いたお馴染みDavide Soliani氏が自身のTwitterを更新し、1997年から25年に渡って（※ 計算が合わないのは、一時任天堂に在籍していたため）勤め上げた“Ubisoft”を退職したことが明らかになりました。

Davide Soliani氏は、ゲームボーイカラー版RaymanやオリジナルのBeyond Good & Evil、Just Danceシリーズといった作品に関わった25年に及ぶキャリアのなかで、11年間を任天堂と共に「マリオ＋ラビッツ」の開発に携わったと振り返り、ファンに感謝の言葉を伝えています。

今のところ、Davide Soliani氏の今後に関する詳細は不明ですが、氏はUbisoftを離れ、新たな冒険に挑戦することを決意したと説明しており、クリエイティブディレクターとして“マリオ＋ラビッツ”の誕生と成功を支えたベテランの今後に大きな期待が掛かるところです。

Hi all folks. After 25 years, 11 of which beautifully spent working with Nintendo on Mario+Rabbids along the company of our incredible community of players, I have decided to leave Ubisoft to embark on a new adventure. I can't say more now. Thanks a lot for everything, truly ???? pic.twitter.com/nafgBC2bu8

— Davide Soliani (@DavideSoliani) July 24, 2024