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本日、ワルシャワで活動するインディスタジオ“Virtual Alchemy”がデビュー作「Band of Crusaders」をアナウンスし、黒死病が猛威を振るっていた1350年代の中世ヨーロッパを舞台とするダークなストラテジーRPGを開発していることが明らかになりました。

PC向けの新作「Band of Crusaders」は、小規模な騎士団のリーダーとなり、不浄な悪魔の勢力と戦うダークなストラテジーRPGで、スローモーションシステムやキャラクター間のシナジー、兵士のパーマデスを備えたリアルタイムタクティカル戦闘をはじめ、最大で20人規模の騎士団を管理・育成する拠点の運用システム、柔軟なキャラクターカスタマイズ、聖書やヨーロッパの民話にインスパイアされた悪魔的クリーチャーといった要素を特色としており、発表に併せて荒廃した世界と冒涜的な敵の存在を示すアナウンストレーラーが登場しています。