現在放送中の“PC Gaming Show Tokyo Direct 2025”にて、ターンベースストラテジー“Showgunners”や第一次世界大戦テーマのステルス系リアルタイムタクティカルアドベンチャー“Sumerian Six”で知られるArtificerの新作「Minos」がアナウンスされ、ミノタウロスの迷宮をテーマに描く独創的なダンジョン作成ローグライトゲームを開発していることが明らかになりました。
「Minos」は、ミノタウロスとなって、冒険者から聖域を守るための迷宮を建設するローグライト作品で、死の罠を連鎖させるパズル的な迷宮作りをはじめ、敵や罠のランダム要素、ダイダロスが迷宮を作り上げ、ミノタウロスとなった背景や英雄テーセウスとの対峙を巡るストーリーを特色としており、発表に併せてダンジョン作りのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが公開されたほか、日本語対応済みのSteamデモ配信もスタートしています。
Minos
これは、ラビリンスを創り上げるローグライトゲーム。神話の存在ーミノタウロスとなり、血に飢えた冒険者どもから聖域を守れ。
冒険者たちは知っている。そこには邪悪なる化け物が巣食い、討ち取った者には栄誉と富がもたらされることを。だが冒険者たちは知らない。ラビリンスを作ったのは紛れもなくその化け物であり、罠を仕掛け、来訪者を待ち構えていることを。
ステージには毎回異なる敵と罠が用意される。敵の振るう武勇を、新たな方法で血濡れの悦びに変えてやろう。同じ夜は、ひとたびとして訪れぬ。
■ 完璧な罠を備えよ
壁、扉、通路…これらを組み合わせ、思いどおりのラビリンスを作り上げよ。一本道だが罠まみれの回廊もよいだろう。曲がり入り組み、扉が動き、方向感覚を狂わせる迷路もよいだろう。残酷に敵を痛めつけるか、それとも頭を狂わせるかは、お前次第だ。
■ 死の連鎖をつなげ
棘、岩、刃、炎の罠は、複雑に組み合わせ、一連の罠とすることができる。圧力板を踏ませれば、混沌の連鎖が始まるのだ。その時が来るまでは、挑戦者たちをせいぜい調子に乗らせてやろう。だが罠がひとつ作動すれば、その驕りはひたすらに、恐ろしいまでに間違っていたと気づくはずだ。
■ 真の化け物は、誰だ
ミノタウロス、そしてミノタウロスとなった男の隠れたる物語を明らかにせよ。ダイダロスはなぜこのようなラビリンスを作ったのか? そしてかのテセウスがついに訪れた時、お前は決めねばならない。「生きて此処を出るにふさわしいのは誰か」ということを。
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