先日、製作を担当するイギリスのプロダクションArborfield Studiosの業務再開に関する話題をご紹介したNetflixのドラマ「ウィッチャー」ですが、製作を含む来るシーズン2の動向に注目が集まるなか、新たにドラマのショーランナーを務めるLauren S. Hissrich氏がThe Warp誌のインタビューに応じ、シーズン2の製作に関する新型コロナウイルスの長期的な影響やパンデミック下におけるテレビの役割、シーズン1の大きな成功等について言及。この中でシーズン2の時制について語った見解が話題となっています。
これは、イェネファーとゲラルト、シリが出会うまでの道のりを描いたシーズン1が、3人の異なる時制をそれぞれ独立して描き、最終的に1つの出会いに収束するやや複雑な構成だった(当初はこれにレンフリの時制まで加わる可能性があった)経緯を踏まえたもので、Lauren S. Hissrich氏によると、シーズン2の登場人物達は全て同一のタイムライン上に存在し、概ねリニアに進行するものの、3つの異なる時制を描いたシーズン1では出来なかったような、フラッシュバックや先の出来事を描くような演出が可能になるとのこと。
また、Lauren S. Hissrich氏は、(ヴェセミル達が登場する)シーズン2がゲラルトさんのルーツに立ち帰り、彼の出自や家族像をさらに深く掘り下げると伝えています。
なお、“ウィッチャー”シーズン2におけるLauren S. Hissrich氏のお気に入りは新たに登場するウィッチャー達(ヴェセミルとランバート、エスケル、コーエン)とのこと。
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