先日、Prime Gamingメンバー向けの特典ヘルメットが配布されたスター・ウォーズの新作スペースコンバット「Star Wars:スコードロン」ですが、新たにEA Motiveが幾つかの新コンテンツを含むアップデート4.0の配信を開始し、Bウイングやタイ・ディフェンダー、カスタムマッチといった新要素を導入したことが明らかになりました。
また、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
アップデート4.0は、マルチプレイヤー/トレーニング向けのカスタムゲームとサーバブラウザ機能をはじめ、マッチメイキングの改善、PC版のTrackIRサポート、外観アイテムの追加、幾つかのバランス調整、多数の修正を特色としています。
■ 2つの新スターファイター
そうです。2つの新しいスターファイターが追加されます!新共和国と銀河帝国のそれぞれにおいて、あなたの中隊をより完全なものにすることができるでしょう。まずは新共和国のハンガーに何が配備されたか確認してみましょう。
「ブレイド・ウィング」プロトタイプとしてモン・カラマリのエンジニア、クアリーにより設計され、ヘラ・シンドゥーラの将軍の指導により精巧に調整された A/SF-01 Bウイング・スターファイターが、今回のアップデートで新共和国の艦隊に加わります。
当然、その敵となる陣営には、Bウイングに対応する機体があります。華麗な軍事戦術家の大提督スローンとサイナー・フリート・システムズ社の意向により、タイ/D「ディフェンダー」多目的スターファイターが帝国海軍に加わります。
この2種類のスターファイターは、当然ながらゲームの目的に応じてバランスが取られているものの、強力でかつ象徴的な機体です。Bウイングはボマークラスのスターファイターとして、タイ・ディフェンダーはファイターとして分類され、それぞれの陣営とクラスに関連するパーツを使用することができますが、皆さまの期待通り、それぞれの機体独自の要素も搭載されています。例えば、B ウイングのジャイロ・コックピットや旋回翼、タイ・ディフェンダーのシールドといったものです。
これらの機能といくつかの独自パーツは、各クラス・各陣営における他のスターファイターとの差別化に寄与しますが、デフォルトでは極端に強力にならないようにしています。BウイングでなくYウイングを選んだ方が良いという判断も、タイ・ディフェンダーでなくタイ・ファイターを選んだ方が良いという判断もあり得ますし、その逆も然りです。それぞれのプレイスタイルや、対処すべき状況次第ということです。
■ カスタム対戦
そしてもちろん、(ザ・チャイルドの装飾品は別ですが)ゲームへ追加してほしいとの要望が他の何よりも多く寄せられていたものがあります。カスタムマッチです!コミュニティ主催のトーナメントが開催されようとしていると聞いた時、我々は非常な興奮を味わいました。そして何らかの形で実装しなければならない要素だと気付いたのです。
カスタムマッチでは、両チームにそれぞれ1-5人のプレイヤーが参加します。ドッグファイトとフリートバトルの両モードで、(今ある)7つのマップ全てから選択してプレイできます。その他にも、カスタマイズ可能な追加の制限や変更が用意されます。例えば、装甲/シールド/ダメージの調整、主力艦の体力の変更、特定のスターファイターの制限、その他遊び方をカスタムすることに役立つツールなどが含まれます。さらに、フレンドが作成したプライベートマッチや、見知らぬ人が作ったパブリックマッチを検索できる、カスタムマッチサーバー用ブラウザも用意されています。
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