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先日、コーン勢力の新トレーラーがお披露目されたトリロジーの最終章「Total War: WARHAMMER III」ですが、新たにCreative Assemblyが公式サイトを更新し、最新作に導入されるQoL改善や変更、幾つかのディテールを報告。三部作統合後の拡張として、トリロジーの全勢力で新モード“サバイバルバトル”をプレイ可能にすることが明らかになりました。

Creative Assemblyの報告によると、これまで独自の戦闘リソースを持っていたダークエルフとグリーンスキン、トゥームキングのシステムを刷新し、（全ての勢力と全モードが同一システム上で動作するよう）サバイバルバトルの物資を利用できるよう改善されるほか、UI/スペル周りの広範囲なQoK改善、単一大型ユニットの低ヘルス時に導入されるデバフ、ユニットサイズに応じた戦闘バランスのスケーリング、様々なデータを活用する自動戦闘システムの改善、サバイバルバトルの4人Co-op対応と三部作統合との全勢力対応といった改善が導入されるとのこと。

■ 『Total War: WARHAMMER III』

世界とその些細な争いのはるか彼方には、純粋な邪悪に満ちた魔法の次元「Realm of Chaos（カオスの領域）」が存在する。

世界の境界では、強力な二大王国が互いを監視している－－容赦のない戦士国家Kislevと広大な帝国Grand Cathayだ。

世界は瀬戸際に立たされている。いずれ勃発する紛争はすべてを飲み込んでしまうだろう。自身のデーモンを制圧するのか？それとも命令を下すのか？