先ほど、多彩なアクティビティやディテールが確認できるゲームプレイ映像をご紹介したUbisoftの“アバター”シリーズ最新作「Avatar: Frontiers of Pandora」(アバター:フロンティア・オブ・パンドラ)ですが、2023年12月7日の発売が迫るなか、新たにUbisoftが海外公式サイトを更新し、PC版の詳細な動作要件をアナウンスしました。
今回の動作要件には1080p/30fps/Low設定の最小要件から、4k/60fps/Ultra設定を含む4種の設定がまとめられていますので、PC版の購入を検討している方は各種要件を確認しておいてはいかがでしょうか。
PC版の仕様
■ 最小動作要件
- ビジュアル設定:1080p、FSR2のクオリティ設定を適用したLowプリセットで30fps動作を想定
- CPU:AMD Ryzen5 3600 / Intel i7 8700K
- GPU:AMD RX 5700 8GB / Nvidia GTX 1070 8GB / Intel ARC A750 8GB (REBAR ON)
- RAM:16 GB デュアルチャンネル
- ストレージ:90 GB SSD
- OS:DirectX12を備えた Windows 10/Windows 11
■ 推奨動作要件
- ビジュアル設定:1080p、FSR2のクオリティ設定を適用したHighプリセットで60fps動作を想定
- CPU:AMD Ryzen5 5600x / Intel i5 11600k
- GPU:AMD RX 6700 XT 12GB / Nvidia RTX 3060 Ti 8GB
- RAM:16 GB デュアルチャンネル
- ストレージ:90 GB SSD
- OS:DirectX12を備えた Windows 10/Windows 11
■ ENTHUSIAST動作要件
- ビジュアル設定:1440p、FSR2のクオリティ設定を適用したHighプリセットで60fps動作を想定
- CPU:AMD Ryzen5 5600x / Intel i5 11600k
- GPU:AMD RX 6800 XT 16GB / Nvidia RTX 3080 10GB
- RAM:16 GB デュアルチャンネル
- ストレージ:90 GB SSD
- OS:DirectX12を備えた Windows 10 / Windows 11
■ ULTRA動作要件
- ビジュアル設定:4K、FSR2のバランス設定を適用したUltraプリセットで60fps動作を想定
- CPU:AMD Ryzen7 5800x3D / Intel i7 12700k
- GPU:AMD RX 7900 XTX 24GB / Nvidia RTX 4080 16GB
- RAM:16 GB デュアルチャンネル
- ストレージ:90 GB SSD
- OS:DirectX12を備えた Windows 10 / Windows 11
■ レイトレーシングと拡張グラフィック設定
より没入感のある環境の探索を可能にするレイトレーシングによる反射とシャドウに加え、環境反射のクオリティや遠くの影など、多彩なビジュアルに細かな調整を可能にする拡張グラフィック設定。
■ AMD FSR技術、解像度と比率の適応性
AMDのFSR 2技術を利用し、ビジュアルクオリティとパフォーマンスの微調整が可能。FSR 3は初日から利用でき、ウルトラワイドスクリーンを含むほとんどの解像度とアスペクト比に対応するほか、DLSSとXeSSもサポート予定。
■ スムースな経験、高コア数プロセッサ
全ての解像度でスムーズな経験と安定したFPS、低遅延を実現。適切な設定と最新のハードウェアを使用すれば、より高いフレームレートも期待できる。
■ PCベンチマークツールの導入
細やかな統計情報や高度なコマンドラインオプション、自動モードを含むPCベンチマークツールを導入。これにより、プレイヤーは様々な方法でハードウェアをテストし、経験を最適化できる。
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