今年1月下旬にMicrosoftがビデオゲーム部門全体の8%に相当する1,900名規模のレイオフを発表し、Activision Blizzardも対象となる再編やプロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日Activision傘下の名門「Toys for Bob」が公式サイトを更新し、なんとActivisionとMicrosoftを離れインディスタジオとして活動を継続することが明らかになりました。
この発表に伴い、外部スタジオやMicrosoftとの新たな提携に向けた検討が進められているほか、新しい物語やキャラクター、ゲームプレイ体験を用意する次回作の開発もスタートしているとのこと。
また、今回の独立は円満に行われた様子で、ActivisionとMicrosoftについて、今後も緊密な協力が続くだろうと報じられています。
なお、“Toys for Bob”は、1989年に設立された35年の歴史を持つ名門で、Sci-Fiアクションストラテジーのクラシック「Star Control」シリーズをはじめ、一時はCall of DutyやWorld of Warcraftと並ぶActivision Blizzardの超人気フランチャイズに登り詰めた「Skylanders」シリーズ、近年の「Spyro」および「クラッシュ・バンディクー」リマスター等で知られ、2021年には「Call of Duty: Warzone」の開発にも参加したことが知られていました。
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