先日、日本語対応を含む大型アップデート“セカンド・アクト”のディテールと配信日が報じられた「The Rogue: Prince of Persia」ですが、本日予定通り“セカンド・アクト”アップデートの配信が開始され、Ubisoftが刷新されたアートディレクションや新ボスと敵を紹介する日本語字幕入りの新トレーラーを公開しました。
“セカンド・アクト”アップデートは、彩度を下げたアートディレクションや2種の新マップ“金鉱山”と“職人地区”、5体の新たな敵と新ボス2種の追加、ストーリーの新章とAct 1ストーリーの修正、複数のセーブスロットを含む多彩なQoL改善、ドイツ語と日本語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語ローカライズといった新要素を特色としています。
また、最新アップデートの配信に併せてSteamページを更新したEvil Empireによると、ストーリーの完成や最終ボスと幾つかのマップの追加を含む新コンテンツの開発が進められているほか、12月に実施されるSteamウィンターセールの後に、本作の価格を引き上げる予定とのこと。
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