「JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター」のアニメ風オープニング映像が公開、発売は今春

2025年1月17日 14:23 by okome
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「JDM: Japanese Drift Master」

本日、GAMING FACTORYとパブリッシャー4Divinity、およびBeep Japanがプレスリリースを発行し、2025年春の発売を予定しているレースゲーム「JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター」(JDM: Japanese Drift Master)のアニメ風オープニング映像を公開。ポーランド出身の主人公トマシュ・スタノフスキ(トウマ)や多彩なキャラクターたちの登場が確認できる最新映像が登場しました。

created by Rinker
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

『JDM: Japanese Drift Master』アニメ風オープニング映像を公開

本編の主人公「トウマ」の詳細も明らかに

2025年1月17日(金)東京 – 開発会社GAMING FACTORY、パブリッシャー4DivinityとBeep Japanは『JDM: Japanese Drift Master』のアニメ風オープニング映像を公開しました。ダイナミックなキャラクター描写と緊張感あふれるアクションが、アニメスタイルの映像を通じて鮮やかに表現されています。

『JDM: Japanese Drift Master』アニメ風オープニング映像

アニメ風オープニング映像の制作背景

アニメのオープニングを作るという決定は、ゲームの根深い文化的インスピレーションからきています。『JDM: Japanese Drift Master』は日本を代表するカーカルチャーとドリフトシーンにオマージュを捧げ、本物の自動車体験とスタイライズされた物語主導の旅を融合させています。アニメ調で表現することで、ゲームのハイエナジーな雰囲気を増幅させるだけでなく、ゲーム内で表現される漫画スタイルのストーリーテリングとも繋がっています。アニメの美学をゲームの中核となるメカニクスと融合させることで、精密なドライビングと豊かなストリーテリングがぶつかり合う世界へとプレイヤーを誘います。

『JDM: Japanese Drift Master』本編のストーリーについて

『JDM: Japanese Drift Master』は、主に日本の車文化、ドリフト、そして曲がりくねった山道でのチャレンジへの賛辞であると同時に、夢と葛藤、そして新たな始まりを模索する物語でもあります。『JDM: Japanese Drift Master』本編の主人公トウマは、ドリフトが単なる情熱ではなく、生き方そのものである世界に足を踏み入れます。

主人公はポーランド出身の青年トマシュ・スタノフスキ(通称:トウマ)。トウマは両親を亡くした悲劇をきっかけに、過去を捨てて再出発することを決意する。幼い頃からの夢であった「ドリフト選手」になるため、ドリフト発祥の地である日本へ向かう。そんな彼の前に現れたのは、ネット上の友人でありチューニングショップの店員でもあるヒデオだった。

トウマにとってドリフト選手への道が容易でないことはすぐに明らかになる。トウマは、プロローグ『JDM: Rise of the Scorpion』でおなじみのキャラクターである波佐志 波斗吏(通称:サソリ)と対面する。トウマは自らの苦悩に向き合い、ドリフト界で自分の居場所を見つけられるのでしょうか?日本への旅は、夢の実現への第一歩となるのか、それとも新たな失望をもたらすのか?『JDM: Japanese Drift Master』の過酷なハイウェイや都会の中でその答えを見つけてください。

引き続きSteamでプロローグ『JDM: Rise of the Scorpion』がプレイ可能!

2025年春に予定されている本編リリースを前に、ゲームの最初の要素をお試しいただけるまたとない機会です。プロローグでは、ダイナミックなレース、リアルなドライビングフィジックス、ライセンスカー、そしてJDM製品版のストーリーを紹介します。

  • プロローグ『JDM: Rise of the Scorpion』Steamページ:https://store.steampowered.com/app/1364930/JDM_Rise_of_the_Scorpion/
  • 『JDM: Japanese Drift Master』Steamページ:https://store.steampowered.com/app/1153410/JDM_Japanese_Drift_Master/?l=japanese
  • 『JDM: Japanese Drift Master』Epic Games Storeページ:https://store.epicgames.com/p/japanese-drift-master-b4fd48
  • 『JDM: Japanese Drift Master』GOGページ:https://www.gog.com/pl/game/japanese_drift_master
  • 製品情報

    • タイトル:『JDM:ジャパニーズ・ドリフト・マスター』
    • 発売元:4Divinity、Beep Japan
    • 開発会社:GAMING FACTORY
    • プラットフォーム:PC(Steam、Epic Games Store、GOG)
    • ジャンル:レーシングゲーム
    • 発売予定:2025年春
    • プレイ人数:1人
    • 対応言語:日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・ポーランド語・スペイン語・ポルトガル語・ロシア語・中国語(簡体字、繫体字)・韓国語・トルコ語

    GAMING FACTORYについて

    GAMING FACTORYは2017年に設立されました。私たちの主な目標は、ユニークなゲームのアイデアを見つけ、クリエイティブなインディー開発者をサポートし、制作のあらゆる段階で彼らを支援することです。

    https://gamingfactory.pl

    4Divinityについて

    4Divinityは、世界中のエキサイティングなゲームコンテンツをアジアに提供し、アジアのコンテンツをグローバル市場に紹介することに注力しているデジタルおよび小売ゲームパブリッシング会社です。

    姉妹会社のEpicsoft Asiaと共に、4Divinityはパブリッシャーや開発スタジオと提携し、この地域に全く新しいIPを紹介しています。

    Beep Japanについて

    Beep Japan(略称:Beep)は、日本とアジア地域における、PC・コンソール向けゲームの販売やグッズ展開を専門とする日本の会社です。世界各国から集まったプロフェッショナルなスタッフで構成され、大型AAAタイトルからインディーゲームまで、幅広いジャンルのゲームに情熱を注いでいます。

    プレイヤーに意義と価値のある優れたゲーム体験を提供し、長期的なインパクトを与えることを目標としており、[B]eyond [E]ntertainment (エンターテインメントを超えて) [E]njoy [P]laying (ゲームを楽しむ)理念のもと運営されています。

    Beepは、4Divinity、Epicsoft Asia、GCLグループの公式パートナーであり、開発者とそのゲームの日本におけるブランド確立に尽力しています。また、セガ、ハピネット、Mundfish、Quantic Dream、Thunderful/Headup、Serenity Forge、Ysbryd Games、Neon Doctrineなど、数多くのゲーム開発会社やパブリッシャー、販売代理店と長期にわたる多国間コラボレーションを実現しています。

    情報元及びイメージ:プレスリリース

    本日のニュース一覧

    おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

    skyrim記リターンズその136
    「4コマ:攻撃しようにも」
    skyrim記
    “Skyrim”記バックナンバーはこちら

    “Skyrim”記リターンズバックナンバー
    Lineスタンプ
    おこめがLINEスタンプを作りました!
    かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

    アーカイブ

    doope.jpについて

    doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
    当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
    sp



    About the author

    かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

    おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

    Tag

    Copyright c image and method All Rights Reserved.