“Command & Conquer”系RTS「Tempest Rising」のマルチプレイヤーSteamデモがリリース、新トレーラーも

2025年1月21日 10:55 by katakori
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「Tempest Rising」

Slipgate Ironworks(旧:Interceptor Entertainment)が開発を手がける“Command & Conquer”系の新作RTSとして、2022年8月にアナウンスされた「Tempest Rising」ですが、2025年4月24日の発売に期待が掛かるなか、新たにSlipgate Ironworksが“Steamリアルタイムストラテジーフェス”の開幕に併せて、期間限定のマルチプレイヤーデモをリリース。さらに本作の予約解禁を告知する新トレーラーを公開しました。

「Tempest Rising」のマルチプレイヤーデモは、1v1と2v2に加え、3種のマップが実装済みで、2月3日までプレイ可能となっていますので、Command & ConquerシリーズのFrank Klepacki氏がコンポーザーとして参加するC&Cの精神的後継作が気になる方は早めにプレイしておいてはいかがでしょうか。

なお、本日予約が開始され「Tempest Rising」の通常版とデラックスエディションには、“Commander Pack”が予約特典として付与されるほか、デラックスエディションについては、マルチプレイヤーを含む製品版の1週間先行アクセスやデジタルアートブック、デジタルサウンドトラックを特典として同梱することが判明しています。

Tempest Rising

『Tempest Rising』では、クラシックなRTSとアクションが、現代的な演出やパフォーマンスと融合する。1990年代や2000年代のRTSの名作にインスパイアされた『Tempest Rising』は、架空の歴史上における現代戦を舞台にした、クラシックな基地建設リアルタイムストラテジーゲームだ。3つの独特な勢力はそれぞれが戦闘と経済に独自のアプローチを備え、あらゆる種類のプレイヤーに様々な戦略を提供する。マップには争奪戦の対象となる中立施設と、攻略の対象となる中立の人々がいて、深く手応えのあるゲームプレイでは戦略に焦点を当てる一方、獲得しがいのあるスキルや、シングルプレイヤー、マルチプレイヤーの両方のモードに、好きな方法でゲームを進められるビルトインのカスタマイズオプションも搭載。

11のミッションで構成される2つのキャンペーンで、高い機動性と先進的な平和維持企業を有する地球防衛軍、そして必死の心で戦う手強いテンペスト王朝の司令官となろう。各ミッションに向けてプレイヤーは部隊をカスタマイズ可能。それぞれの軍は、戦争に引き裂かれた地球で知らぬ間に広がっていた、有益な謎のテンペストの蔓を探し、理解し、掌握を狙う。テンペストの起源が明らかになるなか、影ではその他の危険も待ち受けていた…

特徴

  • 高速で流動的な手強い戦闘のある、クラシックな基地建設RTS。
  • それぞれに特徴的な経済とプレイスタイルがある、3つの非対称的なプレイ可能勢力。(発売時は2勢力がプレイ可能)
  • それぞれの勢力にはユニークな部隊が揃う。
  • ミッション間のカットシーンも用意された、2つの壮大なシングルプレイヤーキャンペーン。
  • スカーミッシュ、カスタムゲーム、対戦評価によるランク性マルチプレイヤーマッチメイキング。
情報元及びイメージ:Steam, PCGamesN

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