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先日、小規模な修正とパフォーマンス改善を含むパッチ1.1.4が配信され、大型アップデートの配信が控えていると報じられた「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」ですが、本日GSC Game Worldが大型アップデートとなるパッチ1.2の配信を開始し、AIからバランス、ストーリー、ゾーンのインタラクション、A-Life 2.0、オーディオに至るまで、実に1,700種を超える改善と修正を実装したことが明らかになりました

余りに変更点が多すぎるため、ご紹介は一部のみとなりますが、今回のパッチにはA-Life NPCが死体に近づけなかったバグ修正による、戦利品の取得とより強力な装備への交換をはじめ、NPCの射撃精度修正、全武器の全距離における射撃精度の見直し、ステルスの改善、A-Life NPCの広範囲な行動改善、一部NPCやクリーチャーの出現率変更を含むバランス調整、一部シチュエーションにおけるパフォーマンス低下の軽減、メモリリークの修正、メインストーリー・サイドミッションを対象とする夥しい量のバグ修正、ゾーンのガイダンスやインタラクション、戦利品を対象とする広範囲な修正と改善、一部ロケーションのスタックやコリジョン、品質面の改善、オーディオ周りの広範囲な修正を特色としています。（参考：パッチノート）

S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chernobyl (輸入版:北米) – Xbox Series X

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