本日、4A Gamesで活躍した“Metro”シリーズの開発者達が2006年に設立したウクライナのスタジオ“Reburn”(旧:4A Games Ukraine)が、独自IPとなるデビュー作「La Quimera」を正式にアナウンスし、世界的な自然災害と人為的災害によって主要な国家のほとんどが消滅した2064年のディストピアなラテンアメリカを舞台とする、ストーリー重視のSci-Fi FPSを開発していることが判明。さらに、ドライヴやネオン・デーモンでお馴染みニコラス・ウィンディング・レフン監督が作品世界の構築やストーリーの執筆に参加していることが明らかになりました。
PC Steam向けの新作となる「La Quimera」は、大国の壊滅によって民間軍事会社に依存する小規模国家が乱立する状況となったディストピア世界で、未来的な武器や強化外骨格、多彩な戦闘能力を用いるPMCの工作員となり、敵対勢力との戦いや危険な任務に赴く一人称視点シューターで、ソロと最大3人プレイ可能なCo-op対応や“Metro”シリーズでお馴染み4A Engineの採用、強化外骨格や武器のカスタマイズといった要素を特色としており、発表に併せて、高品質なビジュアルや世界観、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
今のところ、「La Quimera」の発売時期は不明ですが、Reburnの報告によると、今後数ヶ月のうちにさらなる詳細やビジュアルがお披露目されるとのこと。
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