初期FalloutやWastelandにインスパイアされたポストアポカリプスCRPG“ATOM RPG”と“ATOM RPG Trudograd”で知られる“Atom Team”の次回作としてアナウンスされ、昨年末に日本語対応済みの早期アクセス版がリリースされた「Swordhaven: Iron Conspiracy」(ソードヘイヴン)ですが、順調な拡張と改善が続いている本作の動向に注目が集まるなか、新たにAtom TeamがSteamページを更新し、製品版1.0ローンチに向けた最新のロードマップを公開しました。
Steamページには、ロードマップに加え、ローカライズのさらなる拡大、コントローラー対応予告、1.0以降の取り組みなど、多数の情報がまとめられていますので、プレイ中の方は詳細を確認しておいてはいかがでしょうか。
■ “ソードヘイヴン”の最新ロードマップ
- 7月 – 0.6.0:新しいキャラクター背景、新ダンジョン、そしてソードヘイヴンの街のこれまで閉鎖されていた、いくつかのエリアが探索可能になります。
- 8月 – 0.7.0:ソードヘイヴン港、ソードヘイヴンの物乞いの集い場、コリーナの家、海賊の砦、などなど。
- 9月 – 0.8.0:ボーン海岸、酔いどれ宿、キルザカ城、そして関連ストーリーライン。
- 10月 – 0.9.0:バルタ鉱山が探索可能になります。
- 12月 – 1.0.0:完全リリース!プレイヤーベースとなる完全なストーリーライン (ネタバレはしません)。
- 1月/2月 – 1.0.5:皆様からのフィードバックに基づき、全般的なバグ修正と改善を行います。
- 3月 – 1.1:Kickstarter目標達成に重点を置いたアップデート。
Baldur’s GateやIcewind Daleに代表される往年のInfinity Engineタイトルにインスパイアされた「Swordhaven: Iron Conspiracy」は、ノヴァ・ドラコニアと呼ばれるファンタジー世界が舞台となるパーティベースのクラシックなCRPGで、ターンベース戦闘とInfinity Engine作品の伝統的なRTwP戦闘(ポーズを併用するリアルタイム戦闘)の両方に対応する柔軟な戦闘エンジンをはじめ、Statsの組み合わせでダイアログやクエストの解決方法が変化するクラスレスのロールプレイングシステム、個性的なNPCや広大なノンリニア世界、MOD対応といった要素を特色としています。
Swordhaven: Iron Conspiracy
ソードヘイヴンは、Infinity Engineのタイトル —バルダーズ・ゲート 1、アイスウインド・デイルなど— や、その他のクラシックな作品からインスピレーションを受けたファンタジーcRPGです。
あなたは孤独な冒険者として、未開の地であるノヴァ・ドラコニアを目指します。
航海の途中、出会った瀕死の男より託された奇妙なアーティファクトにより、あなたは一世一代の冒険、そしてあなたがこれまでに知り、愛してきたもの全てを脅かす陰謀に巻き込まれることになります。
ソードヘイヴンの中核となる機能には次のようなものがあります:
- 柔軟な戦闘エンジン。ターンベースの戦闘で戦術家として戦闘を体験したり、一時停止可能なリアルタイム (RTwP) モードでペースを速めることが可能
- クラスレスなロールプレイングシステム: 各ステータスの組み合わせによるユニークなゲーム体験、特徴的なダイアログ、クエストを解決するための斬新な方法
- 大幅なカスタマイズが可能な、クラシックにインスピレーションを受けたモダンなユーザーインターフェース
- 広大でノンリニアな世界には、ユニークなNPCや探索しがいのある複数の解決法を持ったクエストが満載で、あらゆるキャラクタービルドでも満足できるよう、常に代替となるアプローチを提供
- 静かな村の集落から、古代の隠された神殿、恐ろしい地下室、奇妙なダンジョン、別世界の場所まで、数十時間に及ぶ探索…
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